施術について

体幹部の施術について

肩・腰などの体幹部の施術について

肩・腰などの体幹部のひどい痛みで直接患部への施術を希望される場合は、患者着に着替えていただきます。

伝統的な鍼灸治療も可能です。

円皮鍼について

絆創膏テープに、太さ0.2mm、長さ1~1.8mm程度の鍼がついており、2~3日皮膚に張り付けて使用します。

ほとんど痛みはありません。

SSP療法

SSP療法とは

SSP療法とは「SSP電極を”ツボ”に置き、低周波通電を行うツボ表面刺激法」のことをいいます。

”SSP”と呼ばれる特殊な金属電極を用いて”ツボ”を刺激点としているところが、この治療法の最大の特徴であります。
数ある皮膚表面電気刺激療法のなかでもこのようにツボを明確に治療のターゲットとして定義づけているのは、唯一SSP療法のみです。
ちなみにSSPとはSilver Spike Pointの略で、銀色の尖った電極のことを指し、この電極によってツボを効果的に刺激することが可能になるわけです。

SSP療法の利点と欠点

SSP療法は「刺さない鍼」として発展してきた低周波ツボ刺激療法です。したがって鍼治療にはない、いくつかの利点があります。

まず第1に、患者に安心感を与えること。鍼には「刺す」、すなわち「痛い」という宿命的なイメージが根強くありますが、SSPにはそれがありません。お年寄りから子供まで幅広く使えます。

第2には、細菌感染などの心配が無く衛生的なことです。皮膚に刺さないため滅菌の必要がありません。拭き取り程度の簡単な手入れだけで、大勢の患者さんに同時に使うことができます。

第3には、自由な体位で治療ができることです。鍼を刺さないため治療しながらリハビリをしたり、マッサージを施すことも可能です。

第4には、副作用や合併症がないことです。長時間の治療が可能で、いわゆるオーバードーズの心配がありません。

そして第5には、治療法が極めて簡単なことです。まず、最初は患者さんの主訴から痛みのある場所を見つけて、そこに電極を置き通電するだけです。
これだけでもかなりの効果が期待できます。
そして徐々にツボの位置を把握し疾患に応じて組み合わせていけば、さらに高度な治療ができるというのもSSP療法の奥の深さです。
ただ、強いていえば有毛部位への治療には附属のベルトで電極を固定する必要があることだけが唯一の欠点といえば欠点かもしれません。

診療の流れ

まず、患者様とのカウンセリングにより、体の不調に応じた治療方法をご説明いたします。

患者様には服を着たまま、あおむけでベットに横になって頂きます。
靴下は脱いで頂いて、すそをまくって、ひじとひざを出して頂きます。
  • パンティーストッキングやタイツをはかれている方は、まず更衣室でお脱ぎいただきます。
SSP(複合電気刺激治療器)
体の後面(背中)の上下に流れる、太陽膀胱経という経絡上と、体の全面(胸とお腹)の上下に流れる、陽明胃経・太陰脾経・少陰腎経という経絡上に、お灸効果の高い、コードヒーターを配し、頭部の百会、足部の足三里・三陰交・湧泉などの体の不調に合わせたツボに温熱効果を高める、お灸ヒーターをすえます。
それと同時に、首から上、左右の ひじから先、ひざから先の 経穴(ツボ)6か所(左右12か所)にSSP(複合電気刺激治療器)による施術を行い、体の不調を改善に導きます。
(奇経八脈交会穴、五兪穴、要穴による、体の不調に合わせたツボ6か所、左右で12か所を取穴します。)

よか・スパ!について

基本コースは20分の全身コンディショニング

五臓の気血水の流れを良くする、陰経の「ツボ8か所」と、六腑の気血水の流れを良くする、陽経の「ツボ8か所」を各10分、気血水の流れを良くする、施術を行います。 自然治癒力(少しでも長く生き続けたいという細胞レベルの本能)を活性化させる、全身コンディショニングをぜひ一度体験していただきたいと思っています。

刺さない鍼が向いている人

皮膚が薄く、きめの細かい肌の人は、刺激に敏感なので、接触鍼が向いています。

肩、腰の慢性的な痛みについて

肩、腰の慢性的な痛みにつきましたは、直接患部にSSPの電極を当てるほうが効果があります。女性の方は患者着に着替えていただきます(無料)。

クッションヒーターについて

背中の「ツボ」にお灸効果の高いヒーターが当たるようにクッションヒーターを考案しました。岩盤浴と同じような効果がありますが、快適そのもので、長時間の利用でも全く疲れることはありません。